芦屋で
「歯を残す」精密歯周病治療
日本歯科保存学会専門医による
根本改善
芦屋市・神戸市・西宮市で
歯周病にお悩みの方へ

「歯ぐきから血が出る」
「歯が揺れている気がする」
「一生懸命磨いているのに改善しない」
こうしたお悩みを抱えて、芦屋駅徒歩1分のLAGOM oral maintenance clinic(ラーゴム歯科診療室)を訪れる方は少なくありません。
歯周病は、日本人が歯を失う最大の原因です。しかし、多くの歯科医院で「お掃除」を繰り返しても改善しない現状があるのはなぜでしょうか。そこには、歯周病という病気の本質的な捉え方と、治療にかける「精度」の差があります。
当院は、日本歯科保存学会専門医の視点から、場当たり的なクリーニングではなく、医学的根拠(エビデンス)に基づいた精密歯周病治療を提供し、あなたの「歯を支える大切な土台」を守り抜きます。
歯周病の本質を知る:
なぜ「歯みがき」だけでは
不十分なのか

歯周病とは、単にお口の中が汚れているから起こる病気ではありません。
以下の4つの大きな要素が複雑に絡み合って発症する「多因子性疾患」です。
-
歯周病菌の質(毒性・量)
原因となる細菌の種類や数。
-
患者様自身の免疫反応・感受性
細菌に対する体の抵抗力。
-
遺伝的要素
もともとの体質的なかかりやすさ。
-
環境因子
喫煙習慣、糖尿病などの全身疾患、ストレス。
歯周病の進行を止めるためには、「歯みがきを頑張る」だけでは不十分です。むし歯菌とは細菌の種類も進行するプロセスも異なるため、まずご自身の体の状態(リスク)を正しく知ることが重要です。
歯科医師・歯科衛生士が直接コントロールできるのは「①細菌の毒性・量」のみです。お口の中の細菌を極限まで減らし、質を改善することで、ご自身の「免疫力」が細菌の攻撃力を上回る状態を作り出す。これが、歯周病の進行スピードを低下させ、抜歯を回避するための唯一の道です。
「歯肉炎」と「歯周炎」の
違いをご存知ですか?

歯周病には大きく分けて2つの段階があります。ご自身が現在どのステージにいるのかを知ることが、治療の第一歩です。
- 歯肉炎
炎症が歯ぐき(軟組織)だけに留まっている状態。 - 歯周炎
炎症が進み、歯を支える骨(歯槽骨)まで溶け始めている状態。
当院では、初診・2回目の診察時に詳細な検査を行います。
- レントゲン検査
目に見えない骨の吸収程度を確認します。 - 歯周基本検査
歯周ポケット(歯と歯ぐきの隙間)の深さをミリ単位で計測し、出血の有無(現在進行形の炎症)を確認します。
この検査結果に基づき、現状を正しく診断し、あなたに最適な治療計画を立案します。
治療の成功は、
患者様とプロの「二人三脚」
歯周病治療を成功させるためには、役割分担を明確にすることが不可欠です。
患者様が担当する部分(ホームクリーニング)
歯肉より上の部分(歯肉縁上)の柔らかいプラークを除去することです。細菌は24時間以内につくられるため、ご自身による適切で継続的なホームケアが「維持」の要となります。
歯科医師・歯科衛生士が担当する部分(プロフェッショナルケア)
歯周ポケットの奥深く(歯肉縁下)、歯ブラシの届かない部分にこびりついたプラーク・歯石・感染物を取り除きます。
特に「歯肉縁下歯石」は、プラークが唾液中のカルシウムと結びついて石化したもので、一度つくと歯ブラシでは絶対に取れません。専用の器具や超音波を用いて、精密に除去する必要があります。
この「両方の担当部分」が改善されて初めて、治療は成功し、将来的な抜歯を予防することができるのです。また、「クリーニングした日に歯がキレイになることを目指すのではなく、「お家でクリーニングしやすい歯の状況」を目指して施術を行います。
LAGOMの精密歯周病治療:
内容と費用
当院は完全自由診療の歯科医院です。一本一歯を丁寧に、時間をかけて治療するために、以下の体系を採用しています。
軽度歯周炎の治療
55,000円(税込)
歯を支える骨の喪失(アタッチメントロス)が始まっている状態です。
- 治療内容
麻酔下で「SRP(スケーリング・ルートプレーニング)」を行います。超音波や専用器具を用いて、根面から感染物を除去し、ツルツルの状態に整えます。 - 目標
失われた付着(歯と歯ぐきの結合)回復させる「アタッチメントゲイン」を目指し、ポケットを浅くすることで、ご自身で清掃しやすい環境を整えます。
中等度以上の歯周炎
88,000円(税込)
骨の吸収が進み、より難易度の高い処置が必要な状態です。
- 治療内容
深いポケットの奥深くを手探りで精密に清掃します。処置後の再評価を行い、改善が見られない場合は、外科的な処置や、保存不可と判断される場合の抜歯も検討しますが、まずは最大限の保存を試みます。
再評価後の再SRP
22,000円(税込)/1歯
深いポケット(6mm以上)や、根の分かれ目(分岐部病変)に炎症が残る場合に行う、より局所的で高度な処置です。
※すべての処置において、マイクロスコープや高倍率ルーペを用い、感染源を徹底的に追究します。
※再診料:3,300円(税込)/回(滅菌消毒費用・人件費等を含む)
治療の精度を左右する
「TBI(ブラッシング指導)」

「ただの歯みがき指導」と思われがちですが、実はこれが治療の成功率を左右します。
歯肉に炎症(腫れや出血)がある状態では、どんなに高価な詰め物や根管治療を行っても、その精度は著しく低下します。精密な処置には「乾燥状態」と「炎症のない組織」が絶対条件だからです。
当院では、治療の前(緊急時を除く)に徹底したTBIを行います。
- 自分は「むし歯リスク」と「歯周病リスク」のどちらが高いのかを知る。
- 露出した根や、治療物の形態に合わせた「今の自分」に最適な磨き方を習得する。
このプロセスを経て、初めて精密な治療への土台が整います。
自由診療に関するリスク・
副作用・治療期間の目安
医療広告ガイドラインに基づき、当院の自由診療における重要な事項を明示します。ご納得いただいた上での受診をお願いしております。
治療期間と回数の目安
- 軽度〜中等度歯周炎
通常3〜6回(1ヶ月〜3ヶ月程度) - 重度歯周炎
半年以上の継続的なアプローチが必要な場合があります。
※お口の状態や、ホームケアの習得状況により変動します。
主なリスク・副作用・注意事項
- 知覚過敏
歯石を除去し歯ぐきが引き締まることで、一時的に冷たいものがしみる症状が出ることがあります(多くの場合、時間とともに改善します)。 - 歯ぐきの退縮
腫れが引くことで、見た目上、歯ぐきが下がったように見えたり、隙間(ブラックトライアングル)が目立ったりすることがあります。これは炎症が治まり健康な状態に近づいたサインでもあります。 - 処置後の痛み・違和感
深い部分の処置後、数日間は歯ぐきに違和感や軽度の痛みが出ることがあります。 - 再発のリスク
精密な治療を行っても、生活習慣(喫煙等)や毎日のセルフケア、定期的なメインテナンスが不足すると、歯周病は再発するリスクがあります。
芦屋駅徒歩1分、あなたの歯
「1ミリ」を守るために
「歯周病は治らない」と諦めていませんか?
あるいは「保険の掃除で十分だ」と思っていませんか?
歯周病治療は、単なる掃除ではありません。あなたの免疫力を最大限に活かすための「環境作り」です。
芦屋市・神戸市・西宮市で、真に自分の歯を大切にしたいと願う方のために、私たちは時間を惜しまず、エビデンスに基づいた誠実な医療を提供します。
まずは一度、精密検査を受けて、ご自身の歯の「今」を知ることから始めましょう。受診前のお悩みは、LINEからの事前相談も受け付けております。