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根管治療・神経温存療法
【あなたがLAGOMで得られるメリット】
◎正確な診断をしてもらえる
(神経の仕組みを熟知しているため)
20年以上、神経の専門として、一般の歯科医院で治癒しなかった多くの歯を救い続けてきた実績があり、（歯学部学生や歯科衛生士、研修医への教育も行ってきた知識）海外の専門医からそのプログラムを受講したことで、経験値だけでなく世界のトップクラスの診断・治療を正確に理解・実践し、質の高い治療を提供している。
◎徹底した神経の保存をしてもらえる
歯を長持ちさせるには、神経を取る治療をできるだけ回避する必要がある。（歯が薄く、割れやすくなるため）歯がしみる・痛い・むし歯が大きいだけで安易に神経を取らず、神経が回復する炎症なのかどうかを正確に診断。
【精度の高い顕微鏡治療の様子】
①
②
むし歯が大きく神経まで近い
むし歯を染色し、取り残しを防ぐ
神経に近い部分は慎重にむし歯を除去
神経に近い部分に保護する薬を塗布
①ダイレクトボンディングで治療
②他医院でされた保険診療の詰め物
◎どうしても神経を取る治療が必要になった場合でも
いきなり神経を全て取る（保険診療）のではなく、神経の表層のみ取る・部分的に取るなど、神経を少しでも残すために段階的な治療が可能かを診察してもらえる。
【顕微鏡画像】
→
治療中：神経の入口の状態の診察
→
神経内部の詳しい診察
◎根の治療が必要になった場合、繊細な処置をおこなってもらえる
丁寧な治療を行うために必要な時間(約1時間半～2時間)を確保。術前・術中・術後のマイクロスコープ写真・動画による説明を含み、処置時間は症例やご希望により決定。(保険診療では現実的に難しい内容を提供)
精密治療に不可欠なマイクロスコープを20年以上（国内最長クラス）ほぼ毎日使用している実力を提供。自分の治療中の歯の状態をわかりやすく写真や動画で知ることができます。（患者集めのためにお飾りで置いている歯科医院も多いそうです…）
治療の長期的な成功率を上げるための無菌的処置に不可欠な隔壁は、天然の歯の形態（治療中の歯みがきのしやすさも考慮）を再現して作製。不適切な隔壁はむし歯・歯肉炎・かみ合わせの不調を誘発するためです。
【精度の高い隔壁の作製】（治療の前準備）
隔壁作製手順：むし歯や神経の入口の感染物を除去
神経の入口の消毒と仮の蓋
①
②
①隣の歯の治療と②隔壁の作製
成功率を上げるための無菌的治療に不可欠なラバーダム防湿装着後、歯面の細菌を十分に消毒してからの治療スタート。
【根管治療（根の消毒）】
歯の表面を2種類の消毒薬で数分ずつ消毒し、仮の蓋を除去
根管上部の感染の除去と形態修正
超音波で最小限の削徐（歯の厚みを多く残す）
根管内部はさらに細い器具で慎重に清掃を行う
2種類の洗浄液を用いて、こまめに根管内を洗浄する
根の内部の歯の質をできるだけ厚く残すため、マイクロスコープ下で慎重に処置する。
★今まであなたが受けてこられた治療や説明と違いはありましたでしょうか？
【歯医者選びは、近所→内容で選ぶ時代へ】
歯は一度削ると元には戻りません。治療中の歯の状態を詳しく見て説明を受けたことのない方は、詰め物や被せ物などの人工物で隠され、どれだけご自身の歯が弱っているかを気づいていないことがほとんどです。
そのため、治療を繰り返されるたびに自分の歯が小さくなり、あるとき突然歯を抜かなければならない状態だと宣告され、慌ててしまうわけです。
違いに気付かれた今、行動に移せるかがご自身の将来を決めます。
セカンドオピニオン（違うDrに意見を聞くこと）は、患者全員に与えられた権利です。自分に合った歯医者を選ぶには、選ぶためのご自身の知識を増やすことが重要で、LAGOMはその後通院されるかに関わらずその知識を提供することに貢献したいと考えています。
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